文字列の長さを求める

Arduino:
文字列の長さを求める

How to: (方法)

void setup() {
  Serial.begin(9600);
  String greeting = "こんにちは";
  int length = greeting.length();
  Serial.println(length);
}

void loop() {
  // nothing to do here
}

サンプル出力:

5

Deep Dive (深掘り)

文字列の長さを見つけるにはStringクラスのlength()メソッドを使います。1980年代にC言語でのstrlen()関数の登場から、多くの言語がこれを実装してきました。Arduinoでもlength()は単純明快。ただし、Stringオブジェクトは動的メモリを使用するため、メモリフラグメンテーションのリスクがあります。このために、char配列とCスタイルの文字列関数を使うこともできます。ただし、使用方法は少し複雑です。

See Also (関連情報)